活動報告

クラウドファンディングのタイプ別戦略Vol.10

クラウドファンディングにおいて、寄付型タイプを除いて、実行者が支援者に対してお金をいただく代わりに、特別な商品やサービスなどを「リターン」として設定するのが一般的です。

クラウドファンディングの起案タイプによって、資金調達の仕組みは変わり、タイプ別に支援者の行動・動機に違いがあります。

たとえば、新しい商品を世の中に出すために資金調達をするクラウドファンディングに対して、その商品自体が欲しいという支援者集まる可能性が高いです。これは、「購入型ファンディング」と呼ばれ、募金などの社会貢献を目的とするような寄付型クラウドファンディングとは、異なるメソッドが必要となります。支援者への訴求の仕方が異なってくるでしょう。

クラウドファンディングのタイプには、大まかに4種類あります。

クラウドファンディングの4種

・購入型クラウドファンディング

・寄付型クラウドファンディング

・融資型クラウドファンディング

・投資型クラウドファンディング

一般的にクラウドファンディングといえば、非投資型タイプの「購入型」「寄付型」がほとんどで、JAPANKURU FUNDINGでは、ビジネスやプロジェクトなどに資金を提供する「購入型」が最も多くなっています。

「融資型」「投資型」は、投資タイプのクラウドファンディングで、金融庁や財務局の管理の元で業者が運営しており、当社のJAPANKURU FUNDINGでは対応していません。このタイプは、リターンとして商品・サービス以外にもお金が含まれます。

「購入型」「寄付型」クラウドファンディングの資金調達

最も起案として多い「購入型」クラウドファンディングの場合、よりリターン内容が重要になります。資金調達に成功してプロジェクトが実現することで、クラウドファンディングのリターンとしてしか手に入れられない商品・サービスを提供することが、支援者を募る重要な方法になります。ですから、支援が見込める方々に対して、実現したい理由、こだわり、実行者の想いなどのバックグラウンド情報に加えて、商品やサービス自体の特徴をアピールをしていかなくてはなりません。

一方「寄付型」は、実行者のプロジェクトへの感情や想いで支援者の心を動かし「共感」を得る必要があります。プロジェクトによってどのような貢献ができるのか、実際に資金が必要な人物についての紹介を打ち出していく方法が一般的です。支援者に、このクラウドファンディングに支援することで「自分もこの問題に貢献できる」と共感、応援の気持ちになってもらうことが重要なキーポイントになるでしょう。

JAPANKURU FUNDINGでは、この2つの要素が合わさったプロジェクト起案も数多く見られます。当社のクラウドファンディングサービスは海外にいる方、インバウンド客に喜ばれるようなプロジェクトを応援しています。海外の方が、より快適に、不都合なく、より深く日本の魅力に触れることができるアイディアを募り、実現に向けてサポートすることを目的としたサービスです。

そのため、プロジェクトを支援者の動機が寄付型と購入型のタイプの両軸から成ると予想しています。幅広い支援者層の獲得に向けて、プロジェクト内容、アピール方法にこだわる必要があるでしょう。

 

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