活動報告

インバウンド支援プロジェクト(台湾)事例Vol.5

菜食主義者=ベジタリアンの人口は、世界規模で年々増加しています。日本人でベジタリアンという方はまだまだ少数派の印象ですが、世界には推定3〜4億人ほどいると言われています。また、インバウンド客の中でも約5%ほどがベジタリアンというデータもあり、日本のお店側でもベジタリアンに対応するところが増えてきています。しかしお店数が増えてきているとはいえ、実際に訪日した際に外国人旅行者が対応レストランを探すことは非常に難しいのが現状です。

今回は、そんな訪日外国人ベジタリアンの課題解決に挑戦したクラウドファンディング事例をご紹介いたします。

訪日外国人向けツール制作の事例

■プロジェクト概要

・起案タイトル:「関西版ベジタリアンガイドブック」を台湾で出版! 日台60万人の架け橋になりたい

・実行者: 株式会社フードダイバシティ

・目標金額:1,000,000円

・目標金額:1,076,000円(107.6%)

・達成までの期間:30日間

・総支援者: 223名

・調達方式:All or Nothing

 

▲「関西版ベジタリアンガイドブック」プロジェクトページ キャプチャ

 

今回のプロジェクト起案者の山崎寛斗氏は、『東京食素美味蔬菜餐廳47選』(東京のベジレストランガイドブック)の著者であり、台湾と日本の2拠点でベジタリアンインフルエンサーとして活動している方です。訪日するベジタリアンの方が日本に来ても満足に食事を楽しめず、苦労していることを目の当たりにした経験から、「ベジタリアン」をテーマに活動してきた方です。

実は台湾人の13%がベジタリアンであると言われており、訪日台湾人はおよそ500万人ですので、少なくとも年間60万人以上のベジタリアンが日本旅行に来ていることになります。

そこで今回、中国語で「関西版ベジタリアンガイドブック・関西版」の出版をしようと、クラウドファンディングに挑戦し、製作資金の調達に成功しました。

▲関西版ベジタリアンガイドブック

支援者へのリターンには、出版されるガイドブックに名簿を登載や番外編の無編集版の贈呈、ガイドブックまたは掲載店舗のクーポンなどの特典を用意しました。

ポイント

「ベジタリアンの方が日本に来ても、日本の食を楽しんで欲しい!」その想いに共感された、台湾人や世界各国のベジタリアンの方々、そして日本の受け入れる側として、海外の方を気持ちよく迎えたいと思う方々から支援を集めることに成功しました。

外国人をHAPPYにし、訪日に繋がるプロジェクトで、理想の海外クラウドファンディング事例となりました。

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