日本語習得に悩む、来日中国人の子供たちを助けたい!生徒と学校と親の三者の懸け橋に、日本社会から孤立する前に、教育面でサポート!

達成率 10.7%
  • 達成金額 32,000Japankuru Fundingでの寄付金額: 32,000円 目標金額は 300,000 このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額にかかわらず、集まった金額が、ファンディングされます。
  • 支援者数 6
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現在、日本には約74万人以上の中国人滞在者がいます。
この滞在数は年々増加傾向にあり、それに伴い日本の学校に通学する中国人の子どもたちも増加しています。
しかし、そのほとんどが日本語の壁を有しており、言葉の壁と生活・文化の違いから、日本の学校生活や習慣に慣れることが難しいのが現状です。
親たちの現状を見てみますと、言葉の壁により学校とのコミュニケーションを取ることができなかったり、日本の教育方針がわからないため、進路についても子どもの相談に乗れなかったりする親がほとんどです。
一方、学校側も子供とのコミュニケーション、親とのコミュニケーションを取ることができず、学習指導はもとより、生活指導や進路説明ができていないのが現状です。
こうした生徒・親・学校の三者間における課題をクリアにして、中国から来日した子供たちが、よりスムースな教育を受けられるように、また、学校がストレスなく教育することができることを目的として来日中国人生徒専門学校(塾)を自己資金で現在まで運営してきましたが、やはり個人の力ではできることに限界があるため、この度、クラウドファンディングを活用させていただきたいと考えました。
応援のほどよろしくお願いいたします。

Isao Uno
Isao Uno

2019.11.11 All In,

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現在、日本には約74万人以上の中国人滞在者がいます。
この滞在数は年々増加傾向にあり、それに伴い日本の学校に通学する中国人の子どもたちも増加しています。
しかし、そのほとんどが日本語の壁を有しており、言葉の壁と生活・文化の違いから、日本の学校生活や習慣に慣れることが難しいのが現状です。
親たちの現状を見てみますと、言葉の壁により学校とのコミュニケーションを取ることができなかったり、日本の教育方針がわからないため、進路についても子どもの相談に乗れなかったりする親がほとんどです。
一方、学校側も子供とのコミュニケーション、親とのコミュニケーションを取ることができず、学習指導はもとより、生活指導や進路説明ができていないのが現状です。
こうした生徒・親・学校の三者間における課題をクリアにして、中国から来日した子供たちが、よりスムースな教育を受けられるように、また、学校がストレスなく教育することができることを目的として来日中国人生徒専門学校(塾)を自己資金で現在まで運営してきましたが、やはり個人の力ではできることに限界があるため、この度、クラウドファンディングを活用させていただきたいと考えました。
応援のほどよろしくお願いいたします。

Isao Uno
Isao Uno

2019.11.11 All In,



日本に中長期滞在する中国人居住者は、74万1,656人(2018年6月末調べ)。
この滞在数も年々増加傾向にあり、それに伴って、日本の学校に通学する中国人の子供たちも増加しています。

資料來源: 平成30年6月末現在における在留外国人数について

さらに日本政府は、人材不足の分野に外国人技能者で補填しようと平成30年に入管法を改正し、新たな在留資格を創設しました。
今後、益々外国人労働者が増加するとともに、その家族が来日し、日本語教育の必要性が高まってくることが考えられます。

このような塾の設立を思い立ったのは、私の妻が江東区の非常勤講師として中国人の子どもたちに日本語を教えて回るという職に16年前に就き、子どもたちの現状および学校や先生が子どもたちにどのように接しているのか、その現状を長年にわたって見聞きしてきたことが要因となっています。
学校は教育委員会の目が気になって思い切った方策が取れず(何か方策を行うためには教育委員会の許可が必要です)、教師はサラリーマン化し、中国の子どもたちのみならず、日本の子どもたちに対しても熱心な指導を行う先生が少なくなりました。
 最近は、日中国家間の摩擦の影響やテレビ等のマスメディアの偏見的な報道等により、中国の子どもたちに対して差別的な目で見る先生も少なくないのが現状です。


 日本語は世界でも最も難しい言語の一つであると言われています。ひらがな、カタカナ、漢字と文字が3つもあり、漢字については音読み、訓読みのほかにも地名や人名のように慣習的な読み方をするものもあります。


 中国の子どもたちは、日本の子どもたちと比較して能力が劣っているわけではありません。日本語がわからないために授業についていけないだけなのです。大抵の子どもたちは、授業内容を中国語で説明すれば、各科目の内容を理解することができます。

現状の問題(子ども、親、学校側)

現在、経済的に少しゆとりのある子どもたちが4名通塾しています。男子2名(中1、中2)、女子2名(両名とも中2)です。
中1の男子は、私どもの塾に来るまで全く話さない子でした。塾に通い始めて以降、学校でクラスメートと話したり、笑顔が見えるようになりました。家庭内の状況は、両親と3人兄弟の5人家族のため、経済的にいつまで通塾できるか不安な状況です。
中2の男子は、母親と二人暮らしで、母親が仕事をしているため、犬の面倒を見たり、一人で食事をしたりと、とても親孝行な子です。しかし、彼も経済的にいつまで通塾できるかわかりません。 中2の女子のうち一人は、母親と妹がいる三人家族です。お母さんの片腕で支えているため、彼女も経済的に恵まれているとは言えません。
もう一人の女子は、両親との三人家族です。両親とも仕事をしており、4人の中では一番恵まれた環境にいると思います。この子は、ある程度成績が上がり、日本語を理解できるようになったら、「進学塾へ通いなさい」とアドバイスするつもりです。

現在、私どもの塾に行きたくても経済的に無理なため、通塾できない子がおり、また、私どもの塾の教室数と講師数では、4人以上の子どもを教えていくことは困難な状況です。
また、私どもが塾を開いてからは、毎日の授業、そして、深夜まで教材作りや授業の準備等にあたっているため、塾に泊まり込んで生活している状況です。

子供たち

来日する外国人労働者が増加するにつれ、その家族、子供達も一緒に日本にやってきますが、そのほとんどが日本語の壁を有しており、言葉の壁と生活・文化の違いから、日本の学校生活や習慣に慣れることが難しいのが現状です。

そのため、本人の本来の学年よりも一つ下の学年に編入するケースが、特に中学生世代において非常に多く見られます。

小学低学年で転入した場合は、1~2年程度で言葉の壁を乗り越える可能性が高いのですが、小学生高学年、中学生で転入した場合は、中々言葉の壁を乗り越えることが難しいです。

特に中学生の世代は、高校受験を控えているため、例えば中学2年生に編・転入すると、1年程度の期間で日本語をマスターし、そのほかの9教科の授業内容にもついて行くなどの必要があり、高校受験に非常に高いリスクを負うことになります。

そのため、自身が有する本来の学力以下の高校に入学せざるを得ない子供が多く存在しています。

親たち

一方で親たちの現状を見てみますと、まず、言葉の壁により学校とのコミュニケーションを取ることができない(例えば、病気等で子供が学校を休む際、担任に連絡することができない等)。

それにも増して、日本の学校の教育方針を理解することが難しいため、学校行事や進路相談に協力することができないのが現状です。

高校受験については、自分の子供の相談に乗ることができない親がほとんどです。

学校側

学校においては、言葉の壁により、子どもに指示できない、注意することができない、教えることができない、心境が理解できない、の四重苦が重くのしかかり、子供とのコミュニケーション、親とのコミュニケーションを取ることができず、学習指導はもとより、生活指導や進路説明ができていないのが現状です。

 ある学校では、生活と文化の違いから中国人生徒のコミュニティをチャイニーズと呼び、差別的な呼び方をしていることも見受けられます。

生徒と教師のコミュニケーションが取れていない一例であると思います。

そしてこのように、中国から来日した子供が多い学校においては、中国人コミュニティができやすく、学校側が指導しにくくなっており、トラブルの多発や無政府状態になっている学校も多く見受けられる状態です。

来日中国人生徒がスムーズに教育を受けられるために

子ども、親、そして学校の三者の状況を捉え、三者の関係構築をサポートする組織が必要と考え、中国から来日した子どもたちがよりスムースな教育を受けられるように、また学校側がストレスなく教育できるようにとの想いで、来日中国人生徒専門学校(塾)を設立しました。

この塾では、約半年〜1年間の期間に、日本語の基盤教育から、学校教科の予習・復習、学校行事の体験、日本文化、生活・進路指導、そして対保護者への教育方針の教示などを指導内容としています。

来日中国人生徒専門学校(塾)をつづけるために

3月に設立し、自己資金で現在まで運営してきましたが、やはり個人の力ではできることに限界があるため、この度、クラウドファンディングを活用させていただきたいと考えました。

小学生の低学年はすぐに日本語に順応することができますが、小学生高学年、中学生になると、理論的に日本語を勉強しなければならず、その習得にかなりの時間を要します。

そのため、勉強をあきらめてしまう生徒も出始めている状況です。

個人資金ではできることの範囲が狭まり、クラウドファンディングにより得られた資金で次のようなことを実践することができます。

 ① 生徒募集の案内

 生徒募集のチラシを作成し、より多くの生徒を募集することが可能になります。

 ② 生徒への補助

 生徒の中には、授業料を支払うことができず、学校以外の塾へ通うことがままならず、そして、授業料の不足により満足に指導が受けられない生徒がいます。今回のクラウドファンディングのご支援の目標金額を上回ることができたならば、これらの生徒への補助として活用することができます。

 ③ 教室の拡張

 現在、教室数は1つであり、生徒数を増やすことがままならない状況です。生徒を増やすことにより、教室の拡張が必要になるとともに、収入を増やすことが可能になります。

 ④ 講師の費用

 講師の条件はハードルが高く、日本語はもちろん、中国語も日常会話レベルが求められます。それに加え、中学生程度の5教科(英・国・数・理・社)が教えられるスキルが必要になります。それゆえ、講師の報酬を日本の塾でアルバイトをする大学生の時給よりも高めに設定する必要があります。

 ⑤ NPO法人化

 これらの問題点を乗り越え、NPO法人化することにより、より広く生徒を募集することが可能になります。今回のクラウドファンディングでは、塾を軌道に乗せ、より多くの資金を得た上で、NPO法人化を目指すことを考えています。

支援したし資金が何に使われる?

ご支援いただいた資金は、来日中国人生徒専門学校(塾)運営費用とさせていただきます。

①教室の施設貸与料・設備費用(ホワイトボード・プリンタ等什器備品類購入)
②教材費
③生徒募集案内等作成・依頼費用(広告宣伝費)
④講師募集費用
⑤その他運営費用(交通費等)

最後のメッセージ



 設立するには少し遅いという気もしましたが、入管法等の改正により、今後ますます中国人生徒が増える状況となり、言葉の壁を抱えた子どもが増加すると考え、この度思い切って設立することにいたしました。
 中国の生徒でも、日本の生徒でも、成績が悪いため進学をあきらめてしまう子がいますが、言葉の壁を考えると、その確率は圧倒的に中国の子どもの方が高いのが現状です。その確率を少しでも低くしようと努力している毎日です。
 講師を募集して雇用し(中学生レベルの教科を中国語で教えられるというスキルを持った人を探すのは大変です)、経済的に無理な子への補助等ができれば、よりたくさんの子どもたちに教育することができると思います。そのためには、NPO法人化を成し遂げ、より多くの寄付や補助を受けられるような体制造りが必要であると考えております。
 私どもの活動にご賛同いただける際には、是非ともご支援いただければ幸甚です。
 何卒よろしくお願い申し上げます。

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    Isao Uno
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    宇野 功  株式会社創耕舎 代表 http://soko-sha.com/ 私は、学生時代に中国語を勉強しておりました。当時はまだ中国語を勉強する人は少なかったのですが、田中角栄氏が成し遂げた日中国交正常化以降、中国語熱が少しずつ高まってきた時期でした。そんな中、文化大革命が終わって間もない1979年に、当時の深圳、広州、蘭州、西安、北京等を旅する機会に恵まれました。当時は、入国するための目的と紹介者がいなければ中国に入国することができませんでしたが、中国語の語学学習という名目と中国と親交のあった教授の紹介により、香港から深圳への国境に架かる橋を渡って入国し、とても貴重な体験をすることができました。
    以来、中国は私にとって最も身近な国の一つとなりました。
    本来ならば語学を生かした職業に就きたかったのですが、何となく選択してしまった編集者の道を選択し、現在に至っています。

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    授業の様子・子供たちの授業後の感想をDVDで送付させていただきます。

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